問8 2013年9月基礎
問8 問題文
中小企業退職金共済制度に関する次の記述のうち,適切なものはいくつあるか。
(a)新規に加入する事業主(同居の親族のみを使用する事業主等を除く)は,加入後3カ月目から1年間,掛金月額の2分の1(従業員ごとに上限5,000円)について国から助成が受けられる。
(b)掛金月額は,従業員(短時間労働者を除く)ごとに5,000円以上3万円以下でなければならず,かつ,5,000円超1万円未満であるときは1,000円に整数を乗じて得た額,1万円超3万円未満であるときは2,000円に整数を乗じて得た額でなければならない。
(c)加入できる法人企業は業種によって異なり,サービス業である介護サービスの事業所であれば,常時雇用する従業員の数が300人以下または資本金の額または出資の総額が3億円以下であれば加入することができる。
1) 1つ
2) 2つ
3) 3つ
4) 0(なし)
問8 解答・解説
中小企業退職金共済(中退共)に関する問題です。
(a)は、不適切。新たに中小企業退職金共済制度に加入する場合、事業主には加入後4ヶ月目から1年間、国から掛金月額の2分の1(従業員ごとに上限5,000円)を助成してもらえます。
(b)は、適切。中退共の掛金は、従業員1人につき月額5,000円以上30,000円以下(パートタイマーなどの短時間労働者の場合は2,000円以上4,000円以下)の範囲内ですが、1万円までは1,000円刻み(5,000円・6,000円・7,000円〜)、1万円超3万円までは2,000円刻み(12,000円・14,000円・16,000円〜)の掛金となります。
(c)は、不適切。中退共に加入できる事業主の要件には、業種ごとに常用従業員数または資本金・出資金の額による基準(中小企業として認められる基準)があり、サービス業の場合は従業員数100人以下または資本5千万円以下です(300人・3億円は製造業や建設業等の一般業種です)。
従って正解は、1つ。
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