問35 2018年1月基礎

問35 問題文と解答・解説

問35 問題文

宅地建物取引業法の媒介契約に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1) 宅地建物取引業者は、宅地または建物の売買または交換の媒介の契約を締結したときは、遅滞なく、物件を特定するために必要な表示や媒介契約の有効期間などの所定の事項を記載した書面を作成し、記名押印のうえ、依頼者に交付しなければならない。

2) 専任媒介契約の有効期間は3カ月が上限とされ、依頼者の申出により有効期間を更新する場合も、更新の時から3カ月が上限となる。

3) 専任媒介契約を締結した宅地建物取引業者は、契約の相手方を探索するため、専任媒介契約の締結の日から5日以内に指定流通機構に物件情報の登録をしなければならない。

4) 専属専任媒介契約を締結した宅地建物取引業者は、依頼者に対し、当該専属専任媒介契約に係る業務の処理状況を、1週間に1回以上報告しなければならない。

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問35 解答・解説

土地・建物の媒介契約に関する問題です。

1) は、適切。宅地建物取引業者は、土地や建物の売買・交換の媒介契約を締結したときは、遅滞なく、物件を特定する表示や媒介契約の有効期間等を記載した書面を作成し、記名押印して依頼者に交付することが必要です。

2) は、適切。専任媒介契約の有効期間は3ヶ月ですが、3ヶ月経っても売れない時は、売主の申し出により、有効期間3ヶ月として更新できます(自動更新ではなく、再度契約書を交わし更新手続きが必要)。

3) は、不適切。専任媒介契約では、専任媒介契約の締結日から7日以内に指定流通機構へ登録し、依頼者に2週間に1回以上業務処理状況を報告する必要があります。

4) は、適切。専属専任媒介契約では、専属専任媒介契約の締結日から5日以内に指定流通機構へ登録し、依頼者に1週間に1回以上業務処理状況を報告する必要があります。

よって正解は、3)

問34      問36

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