第2問 2019年5月応用
第2問 設例
次の設例に基づいて,下記の各問に答えなさい。
《設例》
Aさん(50歳)は、余裕資金を利用し、上場株式への投資を行いたいと考え、2019年1月に証券会社で特定口座(源泉徴収選択口座、株式数比例配分方式)を開設した。Aさんは、同業種のX社とY社に興味を持っており、両社の財務データ等を参考にして投資判断を行いたいと考えている。
そこで、Aさんは、ファイナンシャル・プランナーのMさんに相談することにした。
第2問 資料
〈X社とY社の財務データ〉 (単位:百万円)
〈X社とY社の株式に関するデータ〉
X社 : 株価4,800円、発行済株式総数875百万株、配当金総額77,000百万円
Y社 : 株価2,200円、発行済株式総数800百万株、配当金総額24,000百万円
※上記以外の条件は考慮せず、各問に従うこと。
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