問21 2022年1月基礎

問21 問題文と解答・解説

問21 問題文

国内の取引所に上場している日経225先物取引(ラージ)に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1) 日経225先物取引は、日経平均株価(日経225)を原資産とする先物取引であり、大阪取引所に上場している。

2) 日経225先物取引は、日経平均株価(日経225)の1,000倍の金額が最低取引単位(1枚)となり、日経平均株価(日経225)が30,000円の場合、最低取引金額は3,000万円となる。

3) 日経225先物取引の呼値(値段の刻み)の単位は100円であり、30,100円、30,200円など100円刻みの値段で注文ができ、100円刻みで相場が変動する。

4) 日経225先物取引の取引最終日は、原則として、各限月の第2金曜日(SQ日)の前営業日となり、取引最終日までに反対売買で決済されなかった建玉は、最終清算数値(SQ値)により決済される。

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問21 解答・解説

デリバティブ取引に関する問題です。

1) は、適切。日経225先物取引(ラージ)は、日経平均株価(日経225)を対象とした先物取引であり、大阪取引所、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)、シンガポール取引所(SGX)に上場しています。

2) は、適切。日経225先物取引(ラージ)は、日経平均株価(日経225)の1,000倍の金額が最低取引単位(1枚)となるため、日経平均株価(日経225)が30,000円の場合、最低取引金額は3,000万円となります。なお、日経平均の100倍が最低取引単位である日経225miniという商品もあります。

3) は、不適切。日経225先物取引(ラージ)の呼値(値段の刻み)は10円単位であり、30,010円、30,020円といった10円刻みの値段で注文可能で、10円刻みで相場変動します。

4) は、適切。先物取引は、未来の売買についてある価格での取引を保証するもので、取引できる期間が決まっており、取引期限が満了する月を限月(げんげつ)といいます。日経225先物取引の限月は3、6、9、12月で、取引最終日は各限月の第2金曜日(SQ日)の前営業日となり、取引最終日までに反対売買で決済されなかった建玉(たてぎょく:買ったままや売ったままで未決済の取引)は、最終清算数値(SQ値)で決済されます。
つまり、現物取引の場合は含み損や含み益が出たままでいつまでも銘柄を保持し続けることが可能ですが、信用取引や先物・オプション取引では、限月の取引最終日までに自分で反対売買しなければ、SQ値で損益が確定されるわけです。
※SQ値:Special Quotation(特別清算指数・最終清算数値)

よって正解は、3

問20      問22

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