問61 2014年1月応用

問61 問題文と解答・解説

問61 問題文

Aさんが,本特例の適用を受けた場合の譲渡所得金額を求めなさい。〔計算過程〕を示し,〈答〉は千円単位とすること。

ページトップへ戻る

問61 解答・解説

特定の事業用資産の買換え特例に関する問題です。

事業用資産の買換え特例は、事業用の土地や建物等を譲度し、一定期間内に特定の資産を取得し事業用とした場合には、譲渡収入の80%について課税を繰り延べられる特例です。

本問の場合、譲渡価額1億円、譲渡費用1,100万円ですが、譲渡資産の取得価額が不明です。
土地の取得価額が不明な場合は、譲渡価額の5%を取得費(概算取得費)とすることができます。
よって、概算取得費:1億円×5%=500万円

特例により譲渡価額1億円の80%を課税繰り延べ=譲渡価額から8割除外、となりますので、
譲渡収入=譲渡価額−譲渡価額×0.8
    =1億円−1億円×0.8=2,000万円
また、取得費と譲渡費用の合計(必要経費)も、繰り延べる収入分にあたる部分は除外しますので、
必要経費=(取得費+譲渡費用)×(収入額/譲渡価額)
    =(500万円+1,100万円)×{(1億円−1億円×0.8)/1億円}
    =320万円

譲渡所得=譲渡収入−必要経費=2,000万円−320万円=1,680万円

以上により正解は、16,800(千円)

問60          問62

  ●無料アプリ版公開中。
  ●学科も実技も完全無料!

  

  ●広告無しの有料版。
  ●広告無しで集中学習!

  

ページトップへ戻る

関連・類似の過去問

この問題と似ている問題を検索してみよう!「検索」ボタンをクリック!

Yahoo! JAPAN

  • このサイト内を検索
ページトップへ戻る

FP対策講座

<FP対策通信講座>

●LECのFP講座(キーワード検索欄で「1級」と検索) ⇒ FP(ファイナンシャル・プランナー)サイトはこちら

●1級FP技能士(学科試験対策)のWEB講座 ⇒ 1級FP技能士資格対策講座(資格対策ドットコム)

●通勤中に音声学習するなら ⇒ FP 通勤講座

●社労士・宅建・中小企業診断士等も受けるなら ⇒ 月額定額サービス【ウケホーダイ】

ページトップへ戻る

Sponsored Link

実施サービス

Sponsored Link

メインメニュー

Sponsored Link

サイト内検索

Sponsored Link

Copyright(C) 1級FP過去問解説 All Rights Reserved.