問4 2013年1月基礎

問4 問題文と解答・解説

問4 問題文

健康保険(全国健康保険協会管掌健康保険)の被保険者の親族に関する下記(a)から(c) の記述のうち,当該親族が健康保険の被扶養者の範囲に該当するものはいくつあるか。なお,当該親族は後期高齢者医療の被保険者等ではない者とする。

(a) 被保険者と同一の世帯に属する被保険者の配偶者の母(55歳)は,年間収入が年額120 万円の遺族厚生年金のみで,その額は被保険者の年間収入の2分の1未満である。

(b) 被保険者の弟(25歳)は,被保険者と同一の世帯に属していないが,年間収入が年額100万円のアルバイト収入のみで,その額は被保険者からの仕送り額を下回る。

(c) 被保険者と同一の世帯に属する被保険者の父(61歳)は,年間収入が年額150万円の公的年金(老齢給付)のみで,その額は被保険者の年間収入の2分の1未満である。

1) 1つ

2) 2つ

3) 3つ

4) 0(なし)

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問4 解答・解説

健康保険の被扶養者に関する問題です。
健康保険の被扶養者となるためには、被扶養者の年収が130万円(障害者や60歳以上であれば180万円)未満である必要があります。

なおかつ、被保険者と同居の場合は、年収は被保険者の年収の2分の1未満である必要があり、同居していない場合は、年収は被保険者の援助額より少ない必要があります。

(a) は同居で年収130万円未満、被保険者の年収の2分の1未満ですから、被扶養者。
(b) は同居せず年収130万円未満、被保険者の援助額より少ないため、被扶養者。
(c) は同居で60歳以上の年収180万円未満、被保険者の年収の2分の1未満ですから、被扶養者。

従って、いずれも被扶養者に該当するため、正解は3つ。

問3                問5

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